新入生歓迎行事・室伏鴻舞踏公演
quick silver / HIYOSHI version 開催(5月26日)

室伏氏の登場を待つ観客席
開演の挨拶(小菅隼人 理工学部教授)
室伏氏の舞踏
大拍手に包まれる会場

5月26日(月)、日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペースとイベントテラスにて、 教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)とアート・センターの共催による 新入生歓迎行事「室伏鴻舞踏公演 quick silver / HIYOSHI version」が行われました。

室伏氏は世界で活躍する舞踏家。 昨年度から、室伏氏とベルナルド・モンテ氏(フランスのヌーベルダンスの傑出したダンサー)、 ジョセフ・ナジ氏(フランスを代表する振付家・演出家・ダンサー)の3人による、 国際交流を通じての創造的なダンス・プロジェクトが3ヵ年にわたり行われています。 このプロジェクトの一環として、今回の舞踏公演が催されました。

公演に先立ち、16時から来往舎シンポジウムスペースにて、室伏氏の活動の軌跡となるフィルムを上映しました。 フランスの映像作家バジル・ドガニス氏が来日し、自身がマラケシュで撮影した、現在の室伏氏とモンテ氏のドキュメントフィルムも上映。 続けて、室伏氏とドガニス氏に、舞踏、その混成のありようを語っていただきました。

19時から来往舎イベントテラスにて、舞踏公演が行われました。

「quick silver」は、2006年の初演以降、国内外で発表され好評を博しているソロ作品です。 今回は待望のHIYOSHI version。会場には開演前から観客席がほぼ埋まり、立見も含めて400名近くの入場者が集まりました。

衣服に身を包んだ室伏氏が来往舎イベントテラスの外側に静かに登場し、 大きな窓ガラスを前に舞踏がスタート。 その後イベントテラス内の舞台へ移動し、衣服を脱ぐと、全身銀色の姿が現れました。 体を大きく曲げたり急に倒れたりと、静と動が混在した予測できない室伏氏の一挙一動に、観客は見入っていました。

教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)では、多彩な新入生歓迎行事を開催しています。 これからの行事につきましても、皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

撮影:井上悟

*舞踏公演のサイトはこちら

戻る